神奈川全県模試の伸学工房

模試関連情報

特色検査対策模試《中3》

神奈川全県模試では、共通選抜(入試)において学力検査に加え記述式特色検査を実施する高校に対応した【特色検査対策模試】を神奈川全県模試と同時開催し、公立難関校で実施される教科横断型総合問題に挑戦する受験生を強力にサポートします。

神奈川全県模試では、中2全県模試(8月・12月)・新中3全県チャレンジ(3月)・中3全県模試(全7回)実施時に「特色検査対策模試」を同時開催し、2022年度は6,937名の中3生が受験しました。(参考:2023年特色検査模試判定対象校志願者数8,054名)
中2生の皆様も将来の志望校合格に向けて、早めの「特色検査対策模試」の参加をお勧めします。

中3生の皆様は、【特色検査対策教材】(販売中)との併用により事前に傾向や対策をつかみ、【特色検査対策模試】で実践を積んで得点力アップを目指しましょう!

2022年度入試にて記述式特色検査を実施した高校(市立を含む19校)

  • 横浜翠嵐高校
  • 川和高校
  • 希望ケ丘高校
  • 光陵高校
  • 横浜平沼高校
  • 柏陽高校
  • 横浜緑ケ丘高校
  • 多摩高校
  • 横須賀高校
  • 湘南高校
  • 鎌倉高校
  • 茅ケ崎北陵高校
  • 平塚江南高校
  • 小田原高校
  • 厚木高校
  • 大和高校
  • 相模原高校
  • 横浜国際高校
  • 市立横浜サイエンスフロンティア高校

神奈川全県特色検査対策模試合格判定対象校
市立横浜サイエンスフロンティア高校は特色検査の出題が異なるため、特色検査対策模試での合格判定には対応していません。
グループ判定は特色検査対策模試の合格判定には対応していません。

特色検査受検前のおすすめ学習法

記述式特色検査は、教科の枠を超えて「思考力・判断力・表現力」を問う問題で構成され、総合的な思考力と正確性、スピードが問われます。
このような問題に対しては、日頃から新聞やニュースで教科知識を超えた世の中の動きに関心を持ち、簡単に内容や自分の考えをまとめるようにしましょう。
また、多くの問題に触れて模範解答と自分の答案を照らし合わせ、不足している視点やポイントとなる単語を確認していくことも大切です。
その際には、神奈川県の特色検査を研究して作成されている「特色検査対策模試」のバックナンバーや「特色検査対策教材」を使って学習することをお勧めします。

さて、今日までに皆さんが身につけた知識や経験を、問題を解く際に上手に活用してゆく力は一朝一夕ではつきにくいものですが、解いた問題の量に応じて必ずコツがつかめてきますので、一つずつ着実に進めていきましょう。
最初は、時間がオーバーしても構いません。慣れてきたら時間を計って時間内に答案を仕上げてみましょう。

さあ、特色検査対策模試に挑戦してみましょう!!

特色検査対策模試

実施日
全県模試と同日実施
時間
15:50~16:50(60分)《中2・中3》
会場
神奈川全県模試の会場と同じ会場で、全県模試終了後続けて受験となります。
出題形式等
2019年から神奈川県立の学力向上進学重点およびそのエントリー校で実施されている特色検査に倣った、教科横断型の総合問題の大問4題
試験時間
60分(100点満点)
受験料
2,200円(税込)
受験資格
同日に実施する神奈川全県模試の受験申込があり、なおかつ上記の記述式特色検査を実施する高校の受験を志望している生徒。(特色検査対策模試のみのご参加はできません。)
結果・個別診断表等
採点済答案(添削付)・志望校別順位(3校まで)・全県模試結果との総合判定・小問別チャート等をご返却いたします。
お申込み方法
お電話〔お申込み専用フリーダイヤル 0120-4164−09(ヨイモシゼンケン)

特色検査対策教材

販売開始
好評発売中
出題形式等
公立難関校で実施される記述型の特色検査に適した教科横断型総合問題を全2問(各回50分)テスト形式の冊子でご用意いたしました。
実施方法
ご自宅にて、時間を計って行っていただきます。
教材費
1,980円(税込)
お申込み方法
教材・出版物