模擬試験会場における安全管理について

新型コロナウイルス感染防止策

現在以下の対応を行っております。（感染状況により内容の見直しを行う場合があります。）
・入室時のアルコール消毒及び建物内の除菌・換気
・受験生並びに試験監督スタッフのマスク着用
試験当日朝の体温が37.5度以上の場合、会場での受験をお控えいただきますようお願いいたします。

試験会場で体調不良になられた受験生への対応

一旦試験を中止して、会場内本部にて様子を見させていただきます。
回復が見られない場合は、保護者様へご連絡の上お迎えをお願い致します。
私共の判断にて、お子様お一人で早退いただくことはございません。

模試開催の中止について

台風等悪天候により受援生の安全上模試開催を見送る場合、当日の朝８時までに弊社ホームページにてお知らせいたします。また、各会場では可能な限り職員が待機して、会場にいらした受験生への対応をいたします。尚、代替え模試開催の有無につきましては、後日個別にご連絡いたします。

安全な施設での模擬試験

県内の公的な施設をお借りして模擬試験を実施しております。準備の段階、また監督者の教育については、「起きる」ことを前提にして危機管理を行っています。震災に関しては、まず初動において受験生の安全を最優先にするよう、指揮命令系統を一本にしています。特に震災に関しては充分な設計と補強の対策をしている施設であることを確認しておりますので、まずは教室を出ないこと。また、万が一会場の周辺にいるときに震災に見舞われた場合には、落下物や乗用車などの追突を避けるために、建物に入れて、さらに落下物による怪我を防ぐ姿勢で指示があるまで待機させます。

避難場所への移動と保護者との待ち合わせ

建物外に避難する場合は、会場責任者の指示のもと、安全確認と人数の確認を行ったうえで、指定の避難場所に移動します。その上で、保護者との待ち合わせ場所に向かわせるか、保護者にお迎えにお越しいただくか、お一人お一人の動きを確認したうえで解散となります。保護者様に置かれましては、お子さんの受験される会場と指定避難場所(※)を事前にご確認いただき、災害時にどこでお子様とお会いになるのか、あるいは自力で帰宅させるのかなどお話し合いをお願いします。

※ 各会場の指定避難場所は事前にホームページの会場案内でお知らせしています。