受験生の声

2018年度

安藤沙耶(あんどうさや)さん(横浜市立東永谷中学校卒業 県立横浜緑ヶ丘高校へ進学)

安藤 沙耶さん

高校では勉強・学校行事・部活の全てに全力で楽しみたいです!

── 受験に向けた取り組みを教えてください

私は吹奏楽部に所属していました。受験勉強に本格的に取り組み始めたのは、部活を仮引退した10月末からでした。吹奏楽部の引退は遅く秋頃になると分かっていましたので、1年生から日々勉強を続け、内申点を取るようにしていました。基礎学力は日頃の学習で蓄積してきたものを思い出すような形で復習しました。神奈川全県模試を受けてみて、入試本番で高得点を目指すには、基礎知識だけでなく効率の良い時間配分や応用力が必要だと感じました。ですから、時間を計りながら実戦演習することを冬休みから繰り返しました。しかし、以前より睡眠時間が短くなり、朝起きるのが辛く、日中も思うように集中できない時期がありました。「体調管理も集中に大事なこと。」と、母からアドバイスされ、週に1度は心と身体の疲れを取る時間を設けました。すると、気持ちに余裕が生まれ、勉強の量より質ということを意識するとこができました。

── 入試を受けてみていかがでしたか

私は心配性なので入試当日を特別な日だと思わないように自分をコントロールしてきました。入試の10日ほど前から、入試当日と同じ時間に起床し英語のリスニングテストを毎日行っていました。このようにしたことで1時間目の英語の試験から良いスタートをきることができ、気持ちも安定しました。数学の試験では難しさに焦りを感じましたが、気持ちを切り替えて午後の試験にのぞむことができました。

── 後輩へ一言お願いします

周りと自分を比べ過ぎないように、自分だけの強みを見つけてください!Going your way!

川村明凛(かわむらあかり)さん(横浜市立鶴見中学校卒業 県立光陵高校へ進学)

川村 明凛さん

将来は国際的に活躍する仕事に携わりたいと思います。そのために高校では英語を重点的に勉強するつもりです。

── 勉強方法で工夫したことを教えてください

私が高校入試を意識し始めたのは2年生の冬からでした。そして受験勉強に本腰を入れたのは3年生の夏期講習からです。自宅での勉強で心掛けたことは休憩時間です。私は、勉強を1時間したら5分休憩すること。また、ストップウォッチを使ってタイムプレッシャーをかけて問題を解きました。受験勉強中はどうしても楽な方向に流されそうになる自分に苦労しました。受験勉強に集中できない時には、1日中好きなことする日を作りました。スランプの時は基本の問題を解きました。1年から3年までの基礎を固めることによって、わからない問題がだんだん無くなりました。受験勉強を通じて良かったことは、出来なかったことが出来るようになる達成感を味わえたことです。

── 志望校はどのように決定しました

志望校を考え始めたのは2年生の秋頃からで、最終的に志望校を決めたのは3年生の1月でした。私が光陵高校を志願した理由は、部活動の加入率が高く学校行事が盛んで、国公立大学への進学率が高いからです。説明会の時の先輩方はとても優しく会場まで案内してくださり、よい印象を持ちました。学校見学では、部活動に活気があったことを覚えています。併願の私立高校は、施設が充実していることやその学校の方針が自分に合っているかを考え決定しました。

── 入試当日はいかがでしたか

入試当日の朝は自分でも驚くほど冷静でした。普通に朝ご飯を食べて学校に行くような心持ちでした。入試会場は模試会場よりもピリピリした感じでした。解答用紙を回収する時は解答用紙を机に置いたまま廊下に出ます。その時は同じ中学校の仲間で集まり話しました。面接試験はとても緊張しました。ですが声は大きく姿勢をよくすることを意識し、面接官の先生との受け答えに集中しました。全県模試は会場の雰囲気が入試と似ており、実際の入試に一番近い問題が出題されていました。全県模試を受けていて良かったと心から思いました。

── これから受験を迎える後輩にアドバイスを

受験勉強は大変です。勉強をする、しないというようなメリハリが大事です。適度な休憩をとりながらリラックスして勉強ができる様になると自分に余裕が生まれ、勉強時間が段々と増えてきます。焦ることなく最後まで諦めずに勉強してください。

石井葵唯(いしいあおい)さん(横浜市立笹下中学校卒業 横浜市立金沢高校へ進学)

石井 葵唯さん

高校では勉強と部活の両立を目指して頑張ろうと思います。そのために、部活動では諦めず全力で取り組み、勉強面では大学進学に向け通学の時間も有意義に使い学習するように心がけよう思っています。

── 受験勉強はどのようにしていましたか

私は塾に通っていませんでしたが通信教材や市販の問題集を利用して受験勉強をしてきました。毎日、翌日の計画を立てて学習を進めてきました。そのため、自分の苦手な部分に集中的に取り組むことができました。休憩時間を調節できるなど自分にあった学習習慣で進めることができたのも良かったです。また、分厚い問題集はやる気が失せてしまいがちなのでなるべく薄いものを選び、最後まで解く達成感を味わうなど自分をやる気にさせる工夫をしました。受験間近にも苦手分野の克服に多くの時間を使えたことで、本番では苦手な数学の図形問題も自信を持って解くことができました。

── 全県模試を受けてみていかがでしたか

全県模試後は毎回必ず解き直しをするようにしていました。特に苦手な数学では、次に同じ間違えをしないように答え合わせの段階で解き方や途中式をしっかりと確認しました。さらに、間違えた問題はルーズリーフに書き写し、再度答えを見ずに解き、解けると似ている問題にも挑戦しました。ルーズリーフを使えば、自分で苦手な部分をまとめたものや重要語句のみをまとめたものなど、自由にファイリングすることが出来るので、効率よく学習することができます。数学だけに限らず、間違えた漢字や社会、理科の重要語句もルーズリーフにまとめ、完全に覚えられるまで暗記することを繰り返しました。

── 志望校決定について教えてください

最終的に志望校を決めたのは中3の秋です。授業見学とともに開催された部活動体験会に参加して、実際に在校生の先輩方に学校生活や部活動についての話を聞きました。またそれだけでなく受験勉強のアドバイスなどもしていただき、この学校で3年間過ごしたいと改めて感じ、さらに受験勉強へのやる気が湧きました。

── 後輩へのメッセージをお願いします

志望校として考えている学校の説明会や体験会などには積極的に参加すると良いと思います。実際に自分の目で見て、話を聞いたりすると、その学校を色々な角度から見ることができ、それまで以上に志望校へ行きたい気持ちが高まり、受験勉強の励みになると思います。試験開始前の少ない時間も大切にして、自分の持っている力を出し切れるように頑張ってください!

浅葉敦貴(あさばたいき)さん(横須賀市立大楠中学校卒業 県立湘南高校へ進学)

浅葉 敦貴さん

僕の夢は薬学系の研究者になることなので、そのための勉強を頑張っていきたいと思います。高校生でしかできない部活や行事にも全力で取り組み、勉強・部活・行事の3兎を追いたいと思っています。

── 全県模試を受験にどのように活かしてきましたか

僕は生徒会長を務め、サッカー部に所属していました。日頃は部活の練習や行事などの生徒会活動があり、受験についてゆっくりと考える時間は多くありませんでした。学習塾にも通っていなかったため、受験と向き合う機会を持てたのは主に模試のときでした。全県模試は丁寧に分析されて結果が出てくるので、自分の長所や短所、実力が確認できました。特色検査対策模試も毎回あり、より本番に近い点数で判定が出るので、「次はここに気をつけよう。」「次はもっと頑張ろう。」と、勉強面、精神面ともにプラスの方向に意識することができました。塾に行っていない分、その空いた時間で部活や生徒会活動に専念することができ、そのおかげでサッカー部では県大会ベスト16まで勝ち進むことができ、生徒会長としての活動も最後までやり遂げることができました。

── 実際の入試を受けてみていかがでしたか

模試を受け慣れていたので入試当日は、「今日も模試を受けるんだ。」という気持ちで家を出発し、リラックスして受けることができました。午前中の数学の問題の傾向が変わり焦ってしまいましたが、昼食で気持ちを落ち着け、得意教科である理科で立て直すことができ、自分の実力を発揮することができました。数学以外の問題は、模試で解いたものと形式がほとんど同じだったという事もあり、時間配分も問題なく解くことが出来ました。特色検査は、特色検査対策模試で難易度の高い問題に触れていたため、本番は落ち着いて問題を解くことができました。手応えもあり92点という高得点を取ることができました。ですが、試験が終わり合格発表までの時間が一番怖かったです。手応えはあったものの、「今年は倍率が高いし、ボーダーはどうだろう…」「解答用紙に名前を書き忘れてないかな…」と挙げたらキリがないくらい不安な気持ちでいっぱいになりました。何度もS値を計算して、「合格できるよな。」と自分に言い聞かせる日々が続きました。発表当日に「合格」と分かるといち早く両親と学校の先生に連絡し、溢れる嬉しい気持ちを爆発させました。

── 後輩にアドバイスをお願いします

自分がやるべきことを把握して、それを解決できるように勉強することが重要だと思います。そして最後は自分を信じたもの勝ちです!辛いこともあると思いますが、自分を信じて最後まであきらめずに頑張ってください。

西川舞(にしかわまい)さん(横浜市立緑が丘中学校卒業 県立大和高校へ進学)

西川 舞さん

高校では部活に入り、勉強はもっと難しくなると思うので集中して取り組もうと考えています。周りの人に負けたくない!大学に行きたいという意志を忘れず一日一日を大切に過ごすようにしたいです。

── 勉強方法で工夫した点など教えてください

私は塾に通うことはしないで家でテスト勉強をし、通信教育を受講していました。朝は6時に起き、夜は23時半に寝るようにして、無理な受験勉強をせず睡眠を大切にしました。得意な教科は数学ですが応用問題が苦手だったので分からない問題には印をつけ、学校の先生に質問し丁寧に教えてもらうようにしました。社会は苦手でしたので、青のボールペンでキーワードをひたすら書いて覚えるようにし、年号も覚え、時代の流れをつかむことで理解を深めました。

── 神奈川全県模試を受けてみていかがでしたか

塾などに通っていなかったため自分の学力のレベルが分からず、父にすすめられて中学1年生の夏に初めて全県模試を受けました。その時はとりあえず受けてみようという気持ちでしたので、模試の勉強はあまりしていませんでした。結果を見て自分の努力のなさを知り、それからは勉強時間を増やしました。中学3年生の12月まで志望校判定はD判定の努力圏でしたが、冬休みに毎日5時間以上勉強し、1月の模試でA判定を獲得!自信を持って受験にのぞみました。

── 入試当日の様子を教えてください

入試当日の朝、いつも通りに朝食をとり高校に向かいました。教室に1番乗りで入り、自分の苦手な問題や間違えた問題をまとめたノートを見て復習していました。数学がこれまでの入試と出題方法が変わり、自信をなくしました。数学終了後、周りの受験生が答え確認し合っていたのが聞こえ更に落ち込みましたが、次の教科の復習をして気持ちを切り替えました。どの教科も最後まであきらめないで解くということを意識しました。

── 受験生へ一言お願いします

私が高校受験を経験して感じたことは、「苦手教科に力を入れるべし!」です。入試ではどんな問題が出題されるか分からないので、幅広くいろいろな問題を解けるようにしておけば良い結果が出ると思います。焦らず落ち着いて頑張って下さい!努力は実ります!

渡辺紗帆(わたなべさほ)さん(小田原市立白山中学校卒業 県立小田原高校へ進学)

渡辺 紗帆さん

高校では中学の経験を活かして文武両道を目指します。また、高校で専門的にかつ幅広く学ぶことでこれからの夢や興味のあることを見つけたいです!

── 受験勉強の工夫を教えてください

私は部活の朝練がない日も6時に起きていました。部活のない朝に勉強することで自然と朝型の生活になりました。定期テストと違い長期戦となる受験は体調管理が重要で早寝早起きをした方がよいという母の助言もあり、受験まで11時に寝て6時に起きる習慣は変えませんでした。本格的に受験勉強を始めたのは中3の夏休みで、それまでの曖昧な部分の対策をしました。土日は普段通りに起きてすっきりしている午前中に数学を、夜は社会などの勉強をしました。集中が切れたら1時間くらい机から離れてきっぱりと休憩しました。散歩をしたりピアノを弾いたりしました。

── 全県模試を受けてみていかがでしたか

全県模試の案内を中学校でもらい中1の春休みに初めて受けてから毎回受験してきました。中3になると模試当日に自己採点をし、そのまま間違えた問題と迷った問題を理解するようにしました。そして次の模試の前日に再度解き直しました。何度も受験すると問題にも慣れて、実際に入試当日は模試を受けたような気分でほとんど緊張しませんでした。志望校を決定したのは中2の冬です。中3の夏の説明会で校長先生の話を聞き、小田原高校合格へのモチベーションが上がりました。併願校は全県模試の志望校判定欄に記載のある人気の併願校を参考に決めました。

── 入試を終えてどのような気持ちになりましたか

入試当日は今日で解放されるという気持ちでした。数学がかなり難しく感じられましたが、それはみんな同じと思って一度忘れるようにしました。面接では話す内容より姿勢や返事などを大事にしました。発表日までは受験のことを忘れて残りの学校生活を楽しみました。発表はひとりで見に行きましたが、合格通知を見た時はほっとして言葉が出ませんでした。

── 受験生へ一言アドバイスを!

受験中は常に不安で逃げたくなると思います。でもここで逃げない強さを得られればどんな結果でも自分の糧になります。勉強しているという感覚がなくなるまで勉強してください!

新井絵里香(あらいえりか)さん(横浜市立平楽中学校卒業 県立希望ヶ丘高校へ進学)

新井 絵里香さん

私は将来、中学の数学の教師になろうと思っています。高校では、人に物事を分かりやすく伝える力を伸ばせるよう行事の実行委員などに積極的に参加し、前に立って発表する機会を増やしていきたいです。また、数学の知識を深めるためにも数検の取得に向けて学習を続けようと考えています。

── 受験勉強や模試への取り組みを教えてください

私は陸上部部長や委員会の副委員長を務め、学校行事の実行委員会にも数多く参加していたため、勉強にかけられる時間が限られていました。ですから、効率良く勉強ができるよう、毎朝その日のスケジュールを立て、いつ何を勉強するか決めていました。また、自分が志望校に合格するために必要な学力はどのくらいなのか、自分の苦手な分野はどこなのかを知るために、全県模試を定期的に受験するようにしていました。全県模試は志望校内順位が出るので、競争心を持って毎回取り組むことができました。

── 入試はいかがでしたか

入試当日は、周りの人たちよりも自分が劣っているのではないかと不安になりましたが、今までの努力を振り返り、「この高校に行きたい!」という気持ちを奮い立たせることで、落ち着いて受けることができました。そして最大限に力を発揮できました。合格を知った時は今までの努力が報われたことをとても嬉しく感じ、安心しました。

── 受験生へのアドバイスをお願いします

志望校が決まっている人は受かりたいという気持ちを強く持ち、志望校が決まっていない人は志望校が見つかった時のために少しでも合格の可能性が高くなっているように努力をしていってください。1日1日の積み重ねが合格につながっていくと思いますので、志を強く持って勉強に励んでほしいと思います。また、受験は自分一人が頑張っているのではなく家族や友達、学校の先生など沢山の人に支えられて成り立っています。ですから、周りの人への感謝を忘れずに取り組んでほしいです。努力は必ず報われます。自分の志望校に合格できるよう、頑張ってください!

大村稜花(おおむら りょうか)さん(横浜市立鴨居中学校卒業 私立駒澤大学高校(普通科)へ進学)

大村 稜花さん

高校では、部活動、学業を両立させることはもちろん、どちらも良い結果を残せるように頑張りたいと思っています。高校で学ぶことを将来へ繋げられるように沢山の事を経験したいです。

── 入試に向けてどのように学習しましたか

日頃は学校や塾などで出された課題を主に行うようにしていました。その中でも特に苦手意識のあった理科と数学は間違えた問題を繰り返し解き直しました。週末には1週間で学んだことをルーズリーフにまとめ整理するようにしました。このようにしてルーズリーフにまとめることにより、授業ノートより見やすくなり、テスト前に内容を確認出来るのはもちろんのこと、1週間で何を学習してきたのか復習する機会にもなりました。一石二鳥でオススメです。

── 志望校決定について教えてください

私は、中学校3年間吹奏楽部に所属しトランペットを担当していました。高校進学を考えた際に、「高校でも吹奏楽部を続けトランペットの技術を磨きたい。まだ見た事のない景色を見たい。」と思い、吹奏楽部の活動が盛んな高校を探し、駒澤大学高校のことを知りました。その後、学校説明会や授業体験に参加しました。校風、さまざまな行事、学習への取り組みについて知れば知るほど、「私もこの高校で学業と部活動に励みたい。」と思い、この高校を志望校としました。

── 入試の面接はいかがでしたか

私は緊張するタイプなのですが、面接では緊張せず自然体で話すことが出来ました。学校で面接の練習をしていましたが、練習していたこと以外にも聞かれますので、どのような質問にも素直に答えることが大切だと思います。面接には大きく分けて個人面接とグループ面接がありますが、考えていた面接と違う場合もあるかもしれないので、そんな状況になってもいつも通りリラックスして下さい。

── 後輩へのメッセージをお願いします

今から受験勉強の行動を始めて遅い…なんてことはありません!! だからと言ってダラダラ勉強するのではなく、勉強時間と休憩時間のメリハリをつけて取り組むといいと思います。合格への道のりは決して楽なものでもなく、つまずき辛いことも沢山あるかもしれません。ですが、それを乗り越えたときに"合格"という結果が待っています。後悔しない為にも今を無駄にしないで下さい!後悔しても過去は戻せません。今出来ることを全力で!!

大西慎之助(おおにししんのすけ)さん(横浜市立高田中学校卒業 県立川和高校へ進学)

大西 慎之助さん

数学の教師になるという夢に向かって、高校では発展的な数学やその他の科目を学んでいきたいと思っています。

── 中学校生活や受験勉強について様子を教えてください

私は陸上競技部に所属していました。委員会活動もしていたため午後はその活動で忙しく、部活の朝練習に毎日参加し練習量をカバーしました。また、引退が他の部活よりも遅かったため、引退後は人一倍勉強をしました。気分転換を兼ねて学校行事の準備に積極的に関わりました。学級委員長として企画した学年レクは盛り上がり印象に残っています。ですが、行事の後は気持ちを切り替えて勉強しました。3年生になってからは本格的に受験を意識し通信教育を始めました。特に、苦手な社会を克服するために社会の問題集は何度も解き直しました。一人で勉強をしなければならないため自分を律しなければならず、大変でしたが合格に向けて頑張りました。勉強を休む日も意識的に作るようにしたので効率的に勉強できたと思います。受験前の追い込みのため、12月からは塾に通いました。塾ではより実践的な勉強ができたと思いますし、ハイレベルな仲間と一緒に競い合いながら楽しく勉強することができました。また、模試は多く受けるようにし、常に緊張感を持って取り組みました。

── 神奈川全県模試を受けてみていかがでしたか

3年生になってからは毎回神奈川全県模試を受けました。月一回の力試しとして受け、自分の学力や順位を確認しました。全県模試を受験後、見直しと解き直しを必ずしました。見直しをすることが得点力につながったのだと思います。また、入試本番と同じような時間、雰囲気でしたので、問題だけではなく、その一日が受験の練習にもなりました。結果返却後は、前回の結果や平均と比べ、得点が変化した教科を確認するようにしていました。なぜ変わったのかを考えて、補強すべき所、応用に切り替える所を意識しながら勉強しました。合格率が上がった時などはモチベーションも上がりました。

── 入試当日の様子を教えてください

試験会場は教室でした。友だちが近くにいたので一人だという不安はなく、安心して受験にのぞむことができました。国語、英語、理科は、模試の傾向とほとんど同じでしたので、いつも通りに取り組むことができました。数学、社会は傾向が変わったことに驚きましたが、問題を解くのに必要とする知識が変わるわけではないので、今までの成果を発揮しようと思いました。得意な数学は点数が伸びませんでしたが、その他の科目は十分に実力を発揮できたと思います。数学は大学受験でリベンジしたいと思います。

── 最後に後輩のみなさんへアドバイスを

これから受験をする皆さん。効率の良い勉強には、適度な休憩と早朝の勉強をおすすめします。入試まで大変だとは思いますが、やってきたことは無駄にはならないので、後悔のないように、ぜひ頑張って乗り越えてください。

崔高潔 (チェ ゴギョル)さん(横浜市立富岡東中学校卒業 県立湘南高校へ進学)

崔 高潔さん

受験というプレッシャーで押し潰されそうになっていたとき、塾の仲間たちと何気ないことで笑い合ったりできたことは忘れられない思い出です。

── 受験勉強を通じてよかったことを教えてください

私は生徒会長を務めていました。さらに吹奏楽部の活動が12月末までありました。ですから、受験勉強、テスト勉強、宿題と毎日とても忙しく大変でした。それらを全て最後まできっちり成し遂げることができたことは自分の自信となり、受験につながりました。

── 全県模試をどのように勉強にいかしましたか

受験前最後の全県模試でも思うような点数が出せず、塾の先生に何度も志望校変更を提案されていました。頑張ったのに思うような結果ではない判定が返ってくるのは本当に辛いことでした。間違えたことに落ち込みますが、一度間違えた問題は悔しさも手伝って次は絶対に間違えないようにしました。間違えを自分の宝にできるように模試の結果と向き合ってきました。模試の結果を見直すのはとても大切なことだと思います。

── 志望校決定について

私は1年生の時から湘南高校にあこがれていました。3年生の夏の学校説明会に参加した時、生徒会副会長さんの話を聞いて更に強いあこがれを抱きました。勉強だけでなく、部活、行事の全てに全力を注いでいるのは湘南高校の魅力であると感じ、絶対に湘南高校に入りたいと思いました。自分の実力より難しい学校でしたが、「湘南高校に行きたい!」という強い気持ちを持ってチャレンジして本当に良かったです。

── 実際の入試はいかがでしたか

どの教科も印象がガラッと変わり本当に焦りました。特に数学は私の苦手な教科でもありましたので、休憩時間に引きずってしまうほど気持ちの落ち込みは大変なことになっていました。けれども、「自分ができなかったのなら誰もできていない!!」と思い、気持ちを切り替えました。試験が終わり5教科の点数は納得のいくものではなかったですが、塾のみんなも同じ気持ちでいたので自分を安心させることができました。

斎藤優里(さいとうゆり)さん(横浜市立山内中学校卒業 県立市が尾高校へ進学)

斎藤 優里さん

私は中学では部活に入ってなかったので、高校では部活に力を入れていきたいです!

── 苦手な教科について教えてください

私が苦手としていた教科は社会でした。私はもともと暗記が得意ではなく、模試でも一番得点が低いのは社会でした。勉強しても点数が上がらず、社会はあきらめようかと思っていた時期もありました。しかし、覚えられないのには原因がありました。私は暗記に必要なものはイメージだと気付きました。文字がただ羅列してあるきれいな教科書や参考書など暗記に全く役立ちませんでした。どうするかというと、教科書や参考書に教えてもらったことや小さなコラムに載っているようなことまでびっしり書き込むのです。そして、その使い込んだ参考書は必ず記憶と自信につながるはずです。

── 受験勉強ではどのようなことに苦労しましたか

集中力を維持することです。私はあまり勉強が好きではありませんでした。ですから受験勉強はただただ苦痛でした。しかし勉強しないと希望する高校には合格できません。私は高校生活を誰よりも楽しみにしていましたので、集中力が切れたときは高校生活を思い浮かべるようにしました。また、頭を使いたくないときは気分転換に体を動かすのも効果的です。私は走りました。運動不足の解消にもなり、脳に酸素がめぐるようになります。部活をやめてから太ってきたかも…という方、走ってみるのもいいですよ。

── 試験当日の朝をどのような気持ちで迎えましたか

「よし、がんばろう!」という気持ちが半分、もう半分は「今日が終われば勉強から解放される!」いう気持ちでした。入試までに必要なことは成し遂げてきましたし、自分の中でもやり残したことはないと満足していました。それに当日の朝に慌てたところでただ不安になるだけだと思っていました。試験会場で不安になったら負けです。周りの雰囲気にのまれてしまっては本来の力が発揮できないと思います。ですから、試験当日は楽しもうと思いました。「こんな問題が模試で出たなぁ~」などと考えながら問題に取り組んでみると自然と緊張は解けました。全県模試を受けてきたおかげで試験に対して自信を持つことが出来ました。

── 後輩へ一言お願いします

日頃から自信を持てるようにいろいろなことに力を注いでみてください。それだけで得点はぐんと伸びます。試験当日に不安にならないように頑張ってください。

石渡健太郎(いしわたりけんたろう)さん(相模原市立大野台中学校卒業 県立麻溝台高校へ進学)

石渡 健太郎さん

試験中は頭の中にお気に入りの曲が流れ、リラックスしながら取りみました。とにかく落ち着いて試験に取り組むこと、それが合格への一番の近道だと私は思います。

── 学習する上で苦手な教科はどのように対策しましたか

私は、英語や歴史が苦手でしたのでこれらの教科に多くの時間を費やしました。その中でも、重点的に苦手な単元に取り組みました。あえて学校の授業で使うノートと受験勉強用のノートを使い分けることはしませんでした。なぜなら、授業用ノートに受験勉強中に調べたことを書き込んだり、興味がわいたことを書き込んだりすることで、復習ができるだけではなく先生のノートチェックでの成績も上がり、内申点アップにもつながると考えたからです。実際に、私がこの学習法を取り入れてからは成績が少しだけ上がりました。そして、読んで覚えることよりも書くことのほうが記憶に残りやすいので、私はこの方法をおすすめします。

── 全県模試を受けてみていかがでしたか

私は、「新中学3年神奈川全県合格力判定統一模試」から全県模試に参加してきました。目的は会場の雰囲気に慣れることや自分の実力を試すことでした。また、全県模試はデータがとても豊富なため、第一志望校やその他の学校に合格するためにはあとどのくらいの点数を取ればいいのかを確認することができました。

── 入試当日の様子を教えてください

「入試の前日は早く寝たほうが良い。」とよく言われますが、なるべくいつも通りのリズムに合わせることをおすすめします。いつも通りに生活すると、変に緊張せずに落ち着いて試験にのぞむことができます。入試当日の朝、出る前に私は持ち物をもう一度確認しました。高校に着いてからは、諸注意の5分前までには勉強を終わらせました。入試直前まで勉強を続けるとこれまでに覚えたことが混乱してしまうので、そのようにしました。試験の間の休み時間も同様の理由で勉強はしませんでした。お昼休みは同じ中学校の人と話をしながら楽しくお昼を食べました。

坂間南帆(さかまなみほ)さん(川崎市立柿生中学校卒業 川崎市立橘高校国際科へ進学)

坂間 南帆さん

私はまだ将来についてはっきりと決めていません。音楽や美術の分野に興味はありますが、もっと自分の可能性を広げたいと思い「国際科」を選びました。高校生活を通して視野を広げ、さらにいろいろな道を探していきたいです。これからの3年間を全力で楽しみたいと思っています。

── 中学校生活や受験勉強についてどのように工夫してきましたか

私は、美術部に所属していましたが、習い事としてミュージカルのレッスンにも通っていました。ですから、塾には一切通わず勉強は家庭学習のみで、書店で買える問題集や過去問題集を中心に受験勉強をしていました。家での自由時間を多くつくるために、普段から授業中に内容をしっかり理解するように心がけてきました。私は書く事が得意なので、ノートをとる時には板書だけでなく先生の話のメモをとり、後から見ても分かりやすいノートを作るようにしていました。過去問を解く時に大事なのは、問題の傾向を読み取ることだと思います。教科ごとに大問で出る分野が区切られているので、そのパターンを把握し、どんな優先順位で問題を解いていくか決めておくことで、本番も慌てず取り組む事が出来ると思います。また、私は試験の数日前に1日時間を取り、入試と同じスケジュールで過去問を解きました。休憩や昼食も入試と同じようにとります。その1日を経験した事で入試当日の流れをつかむことができ、不安も少し解消されました。やっておいてよかったと思います。

── 志望校はどのように決めましたか

私は中学2年生の頃から気になる高校の文化祭を見学していましたので、比較的早く志望校を決めることができました。文化祭はその学校の雰囲気を知り楽しむことができるので、堅苦しく考えず早い時期から様々な高校に足を伸ばしてみることが大切だと思います。

── 面接の様子について教えてください

私が受験した橘高校は、他の高校よりも面接が重視されています。面接官の先生も3人でしたので、緊張はしますが自分の頑張ってきたことや考えていることを素直に、自信を持ってこたえることができれば大丈夫です。面接の準備はもちろん大事です。最後には笑顔を忘れず元気よくこたえられるよう頑張ってください。

── 後輩へ一言メッセージをお願いします

希望する高校を選ぶのは自分ですけれど、入試で合格を勝ち得た受験生が入学することができます。自信を持って自分をアピールして、「この生徒は他と違うな。」と思ってもらえるような印象を持ってもらうことが大事だと思います。苦しい気持ちになることもあると思いますが、入りたいという気持ちを強く持ち、今できることを一生懸命頑張ってください!

石川祥太郎(いしかわしょうたろう)さん(海老名市立有馬中学校卒業 私立平塚学園(文理コース)へ進学)

石川 祥太郎さん

高校に進学したら中学校にはなかった将棋部に入部し、友だちと将棋の対戦を楽しみたいです。体育祭や文化祭などの学校行事も楽しみです。将来は小学校か中学校の教員になれたらいいなと思っています。

── 中学校生活や受験勉強を振り返っていかがでしたか

中学校生活は2年生の時の野外教育活動が最高の思い出です。ウォークラリー、ナイトウォーク、キャンプファイヤー、野外炊事など自然の中での友だちとの活動は楽しいものでした。私は数学・理科が得意で、特に体育が得意科目でした。英語・社会は苦手で、社会は3年生になってから内申点も下がりました。陸上クラブの練習もあったため、他教科の内申点を下げないように2学期からは英語を個別指導塾で受講するようにしました。さらに12月からは陸上クラブも休み、2学期には戻すことのできた社会の内申点を維持するため社会の受講も始めました。5時間続けて勉強するプログラムには母に言われて仕方なく嫌々参加しました。けれども、休憩時間に先生がイベントを工夫してくれたり、クラスに明るく気さくなメンバーがいたりして楽しく勉強することができました。

── 併願高校の決定はどのようにされましたか

併願の私立高校を考えるために、文化祭や学校説明会に行きました。9月ごろから12月にかけていくつかの高校に母と一緒に行き、「この学校は自分に合わないな。」とか「ここは雰囲気がいいな。」などと思いました。迷った高校には再度見学に行きました。併願校は2学期の内申が提示された12月の学校の進路面談で決定しました。母と意見が分かれましたが、最終的には自分が選んだ高校を受験しました。

── 受験を終えて

出願は友達と4人で一緒に行きましたが、合格発表は合否結果がありお互いに気を遣うことから別々に行きました。本番の入試では数学と社会が難しく感じられました。受験勉強は嫌になることもあり、自分との戦いになります。陸上競技で言うと長距離走に似ていると思います。しかし、何事にもチャレンジする気持ちが大切だと思います。

山崎大輝(やまざきたいき)さん(相模原市立中野中学校卒業 県立橋本高校へ進学)

山崎 大輝さん

将来の夢は中学校の数学の教師になることです。そのために高校では勉強や色々な活動に積極的に取り組みたいと思っています。教師になるための努力を怠らず頑張っていきたいです。

── 受験勉強について教えてください

私は剣道部に所属し、週5回活動がありました。塾や通信教育は利用していませんでしたので、部活動と勉強の両立のために普段から学校の授業を大切にしてきました。十分な睡眠をとるために11時ごろに寝て7時に起き、授業により集中できるようにしました。受験前は6時半に起きて早く登校し友達と勉強をしました。 私が受験勉強を本格的に始めた時期は3学期の初めでした。朝、放課後、夜とで1日に5時間勉強しました。苦手な英単語の暗記は夜に取り組みました。勉強する科目を定期的に変え、気分転換することで集中力を維持しました。分からないことがあれば高校生の兄に教えてもらいました。スマホは自分で使用時間を決めることで無理な規制はしませんでした。このようにして自分に合う勉強方法で第1志望の高校に合格することができました。

── 全県模試はいかがでしたか

私は1年生の時に母の勧めで初めて全県模試を受けました。模試を受け続けることで会場の緊張感に慣れ、高校入試ではリラックスしてのぞむことができました。また苦手な問題を何度も解き直し、次の模試で解答できた時はとても嬉しかったです。次回はさらに頑張ろうという気持ちになりました。全県模試は受験に向けて沢山のことを経験できる場だと思います。

── 実際の入試について教えてください

志望校は2学期中に決めました。学校説明会に行った際に学校の特色を知り、私に合っていると感じ、この学校に行きたいと思いました。志望校は必ず自分の目で見て決めた方がいいと思います。 入試当日、会場は緊張した空気に包まれていましたが、リラックスしてのぞむことが出来ました。自分がどのくらい解けるのかなど楽しみでした。しかし思うようにいかない科目もありました。合格発表までは不安がありましたが、「合格」の文字を見た時はこれまでで一番の嬉しさと達成できたという気持ちを感じました。

── 受験生へ一言

高校受験はゴールではありません。ひとつの通過点です。将来、どんな自分になりたいかを考えて進路を決めてください。そして結果に繋がる努力をしてください。応援しています!

2017年度

宮嶋丈留(みやじまたける)さん(横浜市立上の宮中学校卒業 神奈川県立川和高校へ進学)

宮嶋 丈留さん

僕は合格可能性20%から始めた受験勉強でした。けれども『強い気持ち』で取り組み続け合格を手にしました。後輩の皆さんも志望校合格に向けて『強い気持ち』で頑張ってください。きっと良い結果が待っています。

── 中学校生活について教えて下さい。

僕は野球部に所属し県大会出場を目標に練習に打ち込む毎日を送っていました。学校での勉強だけでしたが、全県模試は1年生の3月に初めて受験しました。成績が受験に直接影響してくる2年生への進級を前に、自分の実力を確かめたかったからです。結果は第一志望校合格可能性20%で、自分がどれだけ頑張らなくてはいけないのかが明確となりました。2年生からは少しずつ勉強に時間を費やし、内申点もしっかり取るように受験に向けて準備を始めました。模試は2年生でも受験しましたが志望校に全く手が届いていない状態のまま、いよいよ受験学年の3年生となりました。

── 全県模試をどのように受験勉強に役立てましたか。

全県模試は第1回から第7回まで全てを受験しました。全県模試を受験する際に意識したことは、模試を受けたままで終わらせないということです。間違えたところは解説を見ながらしっかりと復習し、次に同じような問題に取り組んだ時に再び間違えることのないように理解を深めました。すると、解ける問題が増え、徐々に成績が上がっていくのを感じました。具体的には、模試問題用紙への書き込みを消して何度も解き直したり、前日の夜に学習したことを朝に再確認したりというような感じでした。また、全県模試教材の『For One』や『短期合格力完成テスト』も受験勉強にとても役に立ちました。

── 勉強方法や入試への取り組みはどのようにしてきましたか。

部活を引退してからは、平日は6時間、土日は10時間と学習時間を決め、毎日毎日机に向かいました。さらに入試直前の2週間は、起きているほとんど全ての時間を勉強に使うくらいに自分を追い込みました。そして積み重ねてきた勉強や復習が自信となり、どのような問題も解くことができるのだという強い気持ちを持って入試本番に臨むことができました。その結果、1年生の時は合格可能性20%しかなかった第一志望の高校に良い得点で合格することができました。

── これから受験を迎える後輩の皆さんにひとことお願いします。

高校受験を終えて僕が後輩の皆さんに伝えたいことはただひとつ、目標に向けて強い気持ちで努力をすれば必ず結果は出るということです。もちろん、受験勉強が辛い時もありました。しかし、諦めずに努力を続けて合格した今、本当に頑張ってきて良かったと心の底から思います。

金本はるか(かねもとはるか)さん(相模原市立大野北中学校卒業 神奈川県立弥栄高校(普通科)へ進学)

金本 はるかさん

私は将来、映画や小説の翻訳家になりたいと思っています。そのために高校では外国語の学習を頑張ります。早寝、早起きの学習習慣は高校でも継続していきます。

── 学校生活や勉強への取り組みについて教えてください。

私は演劇部の部長を務め、生徒会本部の活動もしていました。お昼休みは生徒会本部、放課後は部活でしたので、受験勉強は家でしていました。生徒会本部と部長と受験勉強と3つの活動で大変でしたが今ではいい思い出です。塾に通ってはいなかったので、通信教育の教材を何度も解き直したり、模試に積極的に参加したりして受験に備えました。また、夜遅くまで起きていると翌日の授業に集中出来ないので夜は暗記をメインにし、必ず11時に寝るようにしました。私はいつも朝に勉強をしていましたが、体育祭や部の大会前の忙しい時は4時に起きて勉強を始めました。

── 志望校はどのようにして決めましたか。

志望校を決めたのは夏休みを過ぎてからでした。文化祭を見学したのがきっかけです。美術科や音楽科の人と一緒に劇をしたり英語劇を上演したりと、楽しみながら学べる弥栄高校の仕組みに興味を持ちました。そして生徒主体に活動している様子に憧れ、この学校に入学したいと思いました。入試倍率は高く第1志望校とすることに悩みましたが、全県模試を受けることで詳しく「今の自分と志望校との差」が分かったので、学習計画を立てるのにとても役立ちました。

── 全県模試を受けてみていかがでしたか。

模試会場は落ち着いていて入試本番のイメージがつかみやすく、入試当日も緊張せず全力を尽くすことができました。連続して5教科に取り組む機会は家ではなかなかないので、模試を通して本番に必要な集中力が身に付いたと思います。模試会場では周りの人が休み時間に参考書を読んで次の教科に備えていたので、私も入試当日の休み時間には次の教科の暗記内容などを復習しました。おかげで焦らずに取り組むことができました。模試に参加することで高校入試につながるいろいろなヒントを得られるので、積極的に模試を受けて本当に良かったと思います。

── 受験生の皆さんにひとことお願いします。

受験生になってからは時間がいくらあっても足りないと感じるためとても焦ります。少しずつ勉強しておくと安心して入試に望めますのでこれから頑張ってください。

井上由羽(いのうえゆう)さん(横浜市立老松中学校卒業 神奈川県立横須賀大津高校へ進学)

井上 由羽さん

私は将来、出版に携わる仕事をしたいと思っています。感性や表現力を磨くために高校生活ではいろいろなことを経験し、積極的に自分の言葉で表現する機会を持ちたいと思います。

── 勉強方法について工夫したことを教えてください。

私は塾や通信教育を受けていませんでしたので、自分で学習計画を立てて実行していました。大変でしたが、苦手な暗記に重点をおいて勉強するなど自分に合う方法で勉強することができました。暗記ブックを利用して授業や教科書のポイントを書き込んだり、過去の入試や模試で出題された単元に付箋を貼り必要なことを書き込んだりしました。このようにして暗記ブックにまとめることは、出題されやすいところや傾向がわかる、教科書やノートなど複数の教材を見ずに済むため時間短縮につながる、ノートにまとめる手間が減る、付箋をたくさん貼ることで他の受験生にプレッシャーを与えられる、など良いことずくめなのでおすすめです。私はいつも持ち歩いて暗記学習をしていました。

── 全県模試を入試対策としてどのように活かしましたか。

全県模試を受験する際は時間配分の目標を決めておき、「問題の取り組みに時間をかけ過ぎた」「焦って間違えた」など必ず振り返りました。このようにして調整した時間配分は入試本番にも役立ちました。このような不安材料は実際に模試を受けてみないと気づかないことだと思います。私は模試会場で入試の雰囲気を経験し不安材料を事前になくすことができたので、入試本番は落ち着いて受験できました。

── 志望校決定について教えてください。

志望校は10月頃に決めました。学校説明会や文化祭などに参加し高校を知れば知るほど、自由で楽しい校風、盛り上がる行事、部活、学習への取り組み、制服など全てが気に入りました。そして、「来年はここで楽しく充実した高校生活を送ってみせる!」と合格を決意しました。

── 受験生へのアドバイスをお願いします。

高校入試を自分の味方につけて下さい。受験は自分で進路を決め、努力をし、力を試す貴重な機会です。勉強ばかりで辛いですが、辛かった分大きな喜びを感じることができます。全力で勉強するときに全力を出さなかったら後悔すると思います。合格を信じて頑張って下さい。

2016年度

井合ひより(いあいひより)さん(逗子市立逗子中学校卒業 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校へ進学)

井合 ひよりさん

私は自分の希望した道に進め、毎日楽しく過ごしています。皆さんには是非、中学校生活を存分に楽しんで欲しいです。自分で受験を自覚し、勉強をやろうと決めた時に気持ちを切り替えれば「遅い」なんてことはありません!切り替えが重要です!受験のプレッシャーに負けず、自分の道を突き進んでください!

── 中学校生活や志望校決定について教えてください。

私の中学校生活を振り返ると、あまり勉強をしていた記憶はありません。部活に励んだり、委員会で議論をしたり、友達と遊びに行ったり、「青春」という言葉がぴったりの充実した毎日でした。しかし、3年生の夏休み前頃から進路を考える機会が増え、自分が受験生であることを自覚し始めました。それから友達に誘われて塾に通い、勉強していくうちに横浜サイエンスフロンティア高校の存在を知りました。それまではこの高校を志望校にと考えてはいなかったのですが、この高校のことを知れば知るほど楽しそう!と思うようになり、すっかり科学に染まっていきました。自分自身に科学に関する専門知識がある訳でもなく、大きな夢がある訳でもありませんでしたが、横浜サイエンスフロンティア高校を目標としました。

── 目標に向かってどのような学習をしてきましたか。

学校や塾の宿題、神奈川全県模試、模試の解き直しをこなしていきました。受験勉強を通してわかったことは、模試の解き直しはするべきだということです。模試は受験して終わりにするのではなく、復習することが大事です。なぜその問題を間違えたのかと考えることで自分の頭に定着するのだと思います。

── これから受験勉強に入る後輩にアドバイスをお願いします。

私からは、自分の希望する道に進むためにして欲しいことをお伝えします。それは、「楽しい!」を増やすことです。少し変に思うかもしれませんが、私は学ぶことが好きで楽しいことだと思っています。皆さんも何気なく好きな事について調べたり、人に聞いたりしますよね?そんな好奇心から生まれる疑問は間違いなく学びです。学校や塾や模試で、わからなかったことや知らなかったこと、もっと知りたいことを書き出してみてください。そしてそれを一つ一つ解き明かしてみてください。知ることが楽しくなるし、確実に自分の知識となります。ここで得た喜びは、高校受験だけではなくその先の将来でも「自信」という大きな武器になります。是非、勉強を楽しめる人になってください。

宮代拓巳(みやだいたくみ)さん(藤沢市立第一中学校卒業 県立鎌倉高等学校へ進学)

宮代 拓巳さん

僕は将来シンガーソングライターになり、歌を聴いてくれる人に夢と希望を与えたいです。歌を通して人に夢を与えることは簡単なことではないですが、沢山の人生経験が心動かす曲を作れるのだと思います。これからも様々な経験をし、もっともっと大きな自分に成長するような毎日を過ごしたいと思います。

── 高校入試を意識し始めた時期について教えてください。

僕が志望校を意識し勉強を本格的に始めたのは11月の下旬頃でした。周りの友だちは夏休み頃から志望校を絞り、入試に向けて勉強を始めていました。9月になり、 僕は友だちの受験勉強の進み具合に焦りを感じ、まずはしっかりと目標を決めることにしました。10月、11月に開催された高校説明会に何度か行き、志望校を決めることが出来ました。目標が決まると「ここに入りたい。」という思いがあふれ、それからは勉強に集中して取り組むことが出来ました。

── 入試当日の朝はどんな気持ちでしたか。

僕は高校受験に向けてたくさんの努力をしてきました。神奈川全県模試ではやってもやっても満足のいく結果が出ず、悔しい思いをすることもありました。逆に、神奈川全県模試で良い点数を取ることができ、一日中浮かれたこともありました。入試当日は、時には涙、時には笑顔のこれまでの受験勉強の日々を振り返っていました。僕を支えてくださった塾の先生、そして僕のことをずっと応援してくれた家族への感謝の気持ちを胸に、試験会場へ向かいました。

── 発表日まではどのように過ごしましたか。

試験が終わってすぐに自己採点をしました。周りの友だちの得点の高さに少々焦りを感じましたが、「今くよくよしたところで結果は変わらないし、僕は頑張った。合格発表までたくさん遊んで楽しもう。」と心に決めました。入試が終わってからは学校の授業は特別日課という思い出作り中心の内容に変わりました。合格発表までの約2週間、不安な気持ちはどこかにありましたが楽しむことが出来ました。お別れ遠足でディズニーシーへ行ったり、球技大会のドッチボールで友だちと思い切り叫んだり、充実した毎日を送りました。一日一日を全力で楽しみました。そんな毎日を送っていると、思ったよりも早く合格発表の日はやってきました。

── 後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。

それまでに頑張ってきた自分を最後まで信じ、受験勉強を通して沢山の経験をし、色々なことを感じてください。頑張った先には何か得るものがあります。時には息抜きをしながら合格をつかみ取るための努力をしてください。
入試の合格不合格というのはもちろん大事なのですが、もっと大事なのは将来自分がどんな人になるかです。高校入試はその将来への通過点の一つであるのです。

落合勇喜(おちあいゆうき)さん(横須賀市立馬堀中学校卒業 県立横須賀大津高校へ進学)

落合 勇喜さん

僕は高校卒業後、大学に進み生物の生態を研究したいと考えています。そして何事にも一生懸命に取り組み、自分の将来を見据え、充実した高校生活を送ろうと思います。

── 受験勉強への取り組みを教えてください。

僕は野球部に所属していて練習も忙しく、日ごろの勉強には通信教育を利用していました。しかし、夏休み前の面談で、成績不振と授業態度の悪さについて担任の先生から注意を受け、そのことが高校入試の内申点に影響していることを知りました。高校入試について自分が甘く見ていたことに気づかされました。このままではいけないと思い、これまでの生活態度や学習方法を切り替えるためにも塾に通うことにしました。
神奈川全県模試は8月に初めて受け、入試までに何回か受けました。神奈川全県模試を受けると、自分が理解できていないところを細かく把握することができ、そのためにどのような学習をしていけばよいのかがわかるので、とても効率よく勉強ができました。入試前の模試ではあまり良い判定が出ず自信を無くしかけましたけれど、その判定のお陰で最後まで油断せず、力を抜くことなく頑張ることができました。

── 入試を終えての感想を教えてください。

僕は私立高校を併願していないため、とても大きなプレッシャーを感じていましたが、逆に後がない気持ちで頑張ることができたのだと思います。家族の励ましも僕の心の支えになりました。今年から合否結果と同時に入試得点も開示されるようになりましたが、同じ中学校から受験した仲間で一番の成績で合格できたことは本当に嬉しく、これからの自信にもなりました。

── 受験生の皆さんへアドバイスをお願いします。

これから受験勉強を始める後輩の皆さんには、「決して最後まであきらめないこと。」という言葉を送ります。神奈川全県模試や中学校の定期試験の結果に一喜一憂するのではなく、その時の間違いをしっかり見直すことが一番大事です。その繰り返し学習が実力と自信につながり志望校合格へと導いてくれるのです。
受験生の皆さん、頑張ってください!

大藤千尋(おおふじちひろ)さん(藤沢市立第一中学校卒業 県立横浜翠嵐高校へ進学)

大藤 千尋さん

これまでたくさんの人に支えられて今の自分があります。高校でもしっかり勉強し、将来は医者としてたくさんの人を助けられるようになりたいです。

── 中学校生活はどのように過ごしていましたか。

私が受験勉強に本格的に取り組み始めたのは、水泳の県大会終了後でした。私は小さいころから続けている水泳の練習を部活動の代わりとしていました。水泳は毎日練習があるため塾に通うことはせず、隙間時間を有効活用することで受験勉強をしてきました。そのため、自分の学力や志望校内での順位を知る手段がありませんでした。それを知るために神奈川全県模試を受けたところ、思っていたより低い順位に不安になりました。

── 受験勉強の方法を教えてください。

神奈川全県模試の結果はグラフで表されているので、内申、得点、特色検査をそれぞれ何点プラスすればよいのかがとても分かり易いものでした。また、神奈川全県模試を続けて受けることで、それまでの結果を比較することができ、苦手な問題の確認や学習目標を具体的にたてることができました。それでもなかなか成績が上がらず焦りました。苦手な数学は過去問だけではなく、神奈川県以外の公立高校の入試問題に取り組むことで克服しました。神奈川全県模試で良い判定が出たときは自信を持つことができました。

── 実際の入試はいかがでしたか。

公立高校の入試は今年からマークシート方式が導入されました。神奈川全県模試は問題形式も難易度も入試と似ていますので、模試を受けていたおかげで入試当日はあまり緊張せずに試験にのぞむことができました。マークシート方式では回答欄がずれてしまうと大変なので、後回しにする問題には何か印をつけておくことをお勧めします。試験では数学で失敗したと感じ動揺しましたが、たくさんの人の応援を思い浮かべ、自分の今までの努力を無駄にしないと強く思うことで気持ちを立て直すことができました。
自己採点では高得点の手応えを感じましたが、平均点も高くなっていると聞き、合格発表までは不安で何も手につきませんでした。合格の文字を見たときは、嬉しさより驚きの方が大きかったです。

跡治成美(あとじなるみ)さん(相模原市立由野台中学校卒業 県立希望ヶ丘高校へ進学)

跡治 成美さん

高校では勉強だけではなく、部活動や委員会、さまざまな行事に全力投球するつもりです。高校生活は新たなスタートなので、国公立大学への進学を目指して充実した3年間を過ごしたいです。

── 受験勉強や模試について教えてください。

私は、中学校入学時には漠然とですが高校入試を意識していました。志望校は決めていなかったため、いろいろな選択肢が選べるようにとコツコツ勉強する癖をつけるようにしていました。私は塾に通わず、通信教育や書店で購入した参考書、神奈川全県模試を活用していました。過去問に取り組み始めたのは11月頃でしたが、私が受験した希望ヶ丘高校には特色検査があり、その対策も必要でしたので、もっと早く始めるべきだったかなと今は思います。
神奈川全県模試は自分の順位や成績、苦手なところを知るのに大いに役に立ちました。毎回の結果から、復習の必要な教科を確認していました。ですから、入試直前は神奈川全県模試で間違えた問題の解き直しをノートにまとめたり、苦手だった数学の問題を繰り返し解いたりしていました。特に証明問題は必ず解説を写し、流れをつかむ練習をしました。

── 実際の入試を受けてみていかがでしたか。

入試当日の朝は、胃が痛くなるほど緊張しましたけれど、試験が始まると目の前の問題を解くことに集中できました。苦手な数学では問題を解くのに悩みましたが、解き直しの成果から証明問題は途中まででも書くことができ、普段の模試よりも高い得点が取れました。特色検査は前年度よりも問題数が増えているように感じ、初めに全体の設問を把握して解けるものから確実に解くようにしました。自信は持てませんでしたが、自分の実力は発揮できたと思います。

── 合格発表の様子を教えてください。

合格発表はひとりで見るのが怖くて母に一緒に来てもらいました。電車が遅れたために発表開始間際に高校に到着し、そこにはすでに合否通知書を受け取るための長い列ができていました。1時間後、母と一緒に封筒を開けました。合格が分かった時は本当に嬉しくて泣きそうでした。そして、家族をはじめ、今まで私を支えてくださった方々への感謝の気持ちがあふれてきました。

── これから勉強を始める後輩の皆さんへ一言お願いします。

受験生の皆さん、最初から「できない」と決めつけることはしないで、努力することから始めて下さい。それを乗り越えたとき、楽しい高校生活を送ることができます。最後まで諦めずに、第一志望校に向けて頑張って下さい!!

米山隼平(よねやましゅんぺい)さん(厚木市立東名中学校卒業 県立厚木高校へ進学)

米山 隼平さん

僕は将来、ロボットに関する仕事に就きたいと考えています。そのために、高校では理数系教科、特に物理の勉強に力を入れて頑張りたいと思います。

── 受験勉強への取り組みについて教えてください。

クラブ活動をしていた時は、朝6時30分に起きて夜10時30分に寝ていましたが、受験モードに切り替えてからは、朝、勉強するために5時30分に起きていました。早起きは大変でしたけれど、朝は静かで勉強に集中しやすかったです。夜は11時ぐらいには寝ていました。最初に各科目の苦手な所、取り組む所を付箋に書き出すことをしました。そして、どのくらいの時期にどこまで進めるのかスケジュールを決め、壁に貼って常にチェックしていました。テキストに取り組む時は、問題にかける時間の長さも大事かも知れませんが、「ここからここまで」とやる範囲を先に決めて集中して取り組むようにしました。学習量が分かりやすく、スケジュールの進み具合を確認しながら取り組むことができたので勉強しやすかったです。

── 入試当日の様子について教えてください。

入試の会場はとても静かで、友達と話せるような雰囲気ではありませんでした。大半の人が自分で持ってきているテキストなどを開いて最終確認をしていましたが、僕は気持ちを落ちつかせる事を優先しました。試験が始まってからは、ひとつの教科が終わるたびに結果について心配になるため、休み時間には不安な気持ちを引きずらないように次の科目のことを考えるようにしました。

── 面接試験はいかがでしたか。

僕の受験した高校では面接官の先生は二人でした。ひとりの先生は優しく話しかけてくださいましたが、もうひとりの先生は面接の間は厳しい表情をしていました。面接はとても緊張しましたけれど、「とにかく楽しむことと笑顔を作ることが大事だ。」と心の中で繰り返していました。そして今まで自分が取り組んできたことや、これから取り組みたいことについて話し、面接官の先生に入学したいという気持ちを伝えることができたと思います。

── 後輩の皆さんへ一言お願いします。

高校入試は今までにない大きなプレッシャーが掛かりとても大変な事ですが、自分ひとりだけで立ち向かうのではなく、友達や家族に支えてもらいながら乗り越えて下さい。乗り越えた先には、楽しい高校生活が待ち受けています。

神奈川全県模試

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